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1930年代に造られた、ロイヤル・レイモンド・ライフ博士の最高傑作である、​ユニバーサル・マイクロスコープ。

ライフ博士は、自作の顕微鏡を5台造った。

​左の写真は、No.3の顕微鏡である。

このNo.3顕微鏡は、1970年代まで存在していたが、現在は行方不明である。

​​光学顕微鏡の解像度では、絶対に不可能なことだと今でも言われている、自然のままでウイルスが観察できる。

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​バージニア・リビングストン博士

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​丸山千里 博士

​Always in our Love

「いつの日か、たった1つのカプセルを飲むだけで、病気が治る日が来るだろう。

いつの日か、たった1度の治療だけで、病気が治せる日が来るだろう。」

私たち神楽坂代替医療普及協会の共同創設者の1人は、米国のバージニア・リビングストン・ホィーラー医師(1906~1990)と連絡を取り合っていました。

メールなどない時代です。

体内に共生する、プレオモルフィック微生物が様々なガンに関与し、なおかつ原因となる理論は異端とされました。リビングストン博士は、84歳で亡くなる直前まで、サンディエゴで診療を続けています。

​リビングストン医師は、日本医科大学・皮膚科教授であった、丸山ワクチンの開発者である丸山千里博士と生涯交流し続けています。

プレオモルフィック微生物は、極微のウイルスのサイズにまでなると、通常の光学顕微鏡で見えなくなります。リビングストン医師は、ウイルスサイズに変貌したプレオモルフィック微生物には、電子顕微鏡を使用して研究しました。

しかしながら、1つだけ、市販の光学顕微鏡でプレオモルフィック微生物を見る方法があります。特殊なバクテリアに対する染色法を使えば、赤紫色にプレオモルフィック微生物は染まるのです。

​リビングストン医師と丸山千里博士は、その染色法に気づいて、日本と米国で騒動に巻き込まれたのです。

プレオモルフィック微生物は感染するのではありません。人類共通の人間と共存している共生病原体です。皆、生まれながらにして体内に持っているのです。

 

健康体の身体では、何ら問題を起こしたりはしないのです。しかしながら、暴飲暴食や睡眠不足など、疲労が蓄積した体内環境では、形態を変化させて穏やかな性質から、狂暴化するようになります。

そして次第に病原性を増し、宿主に対する毒性も増して行きます。最後には身体を攻撃するのです。慢性疾患とはそういうことなのです。

バージニア・リビングストン博士と、丸山千里博士には共通点がありました。この2人の医師は、ハンセン病と結核の患者の診療と研究をしていました。

ハンセン病と結核を引き起こす細菌の研究で、プレオモルフィック微生物の存在に気付いたのです。

​私たちの目的

「ほんのわずかな人々でも、思慮深い、明確な社会に対する意識を持つ人が存在すれば、世界を変えることができる。実際に、今まで世界を変えたのは、そんな人々だけだった。」

​上記の言葉は、革新的な優れた人類学者であった、米国のマーガレット・ミード博士の言葉です。

神楽坂代替医療普及協会、初代会長であった山田阿月先生は、マーガレット・ミード博士の文言通りの生き方をしておられました。

​山田阿月・やまだあつき先生ご自身は、歯科医師でした。

歯科大学の同級生のご主人と、卒業後にすぐ結婚しています。そして、同時に夫婦で歯科医院を開業しています。そして、2人の女の子の子育てをしながら同時に歯科の診療も続けました。2人の女の子も、立派な歯科医師になっています。

“人は皆、傷ついたヒーラーなのです”

 

神楽坂代替医療普及協会

2代目会長​ Dr. 山田登志夫

 

1980年代に米国では、代替医療がぐんぐん台頭してきました。米国民はアロパシー医療よりも代替医療を利用し始めたのです。

そんな最中に、1人の女性医師が本のインタビュー記事で、語った言葉があります。→「人は皆、傷ついたヒーラーなのです。」

レイチェル・ナオミ・リーメン医師の発言でした。

 

北米の代替医療のドクターたちが唖然となりました。リーメン医師は、アロパシー医療の流派に属する、メディカルドクターだったからです。

代替医療のドクターらは、我々が言うべき言葉を、リーメン医師が先に言ってしまった!見事に1本取られたと、リーメン医師に素直に喝采を送りました。

レイチェル・ナオミ・リーメン医師は、幼少期から病弱で、成人になっても難病で苦しみ続けていました。難病のため、目もほとんど見えないのです。

​そうした彼女の言葉に、真理を垣間見た代替医療のドクターたちは、彼女の発言を受け入れたのです。

私自身は若い時に、京都大学・大学院で緑膿菌を研究テーマに選択して、博士号を取得しています。

そして、学生時代に見てしまったのです。禁断の医学である、プレオモルフィック微生物を。

緑膿菌を長時間観察していると、形態が変化するのです。また、培養環境のわずかな違いで、緑膿菌の形態が噓のように変貌するのです。

「有り得ない、有り得ない」と思いながらも、緑膿菌の研究テーマは無事に証明することが出来、博士号は取得しています。

その後、30代前半の時、代替医療のドクターに、ロイヤル・レイモンド・ライフ博士と、プレオモルフィック微生物のことを教えてもらいました。

20世紀初頭の医学界では、モノモルフィズムとプレオモルフィズムの学説で意見が分かれて、大論争があったのです。

ロイヤル・ライフはプレオモルフィズム学説研究の旗頭で、微生物は環境の変化にともない、ダイナミックに形態変化をすると主張していたのです。

​日本でも60歳以上の人ならば、誰もが知っている、丸山千里博士の開発したガンワクチンである、丸山ワクチンも、実はプレオモルフィズム学説理論に基ずくワクチンだったのです。そのため、弾圧されたのです。

非科学的、という文言があります。科学を理解していない人が、使用する言葉です。非科学的とは、その時点では解明・立証が不十分なだけで、間違っていると決めつけてはならないのです。

つまり、未解明な現象発生は、すべて未知科学なのだという事です。非科学的と決めつけることは、そこで思考が止まる愚か者の選択になります。

これまで日本の代替医療関係者に、ぜひとも知っていただきたい研究用の装置がいくつかありました。その1つがF-SCAN装置です。

 

世界各地で、大変な好評を得ている器械です。私が大学院で学んでいた頃は、このような超一級の研究機器はありませんでした。存在していたとしても、とてつもなく大型の器械で、大学院生が購入することもできない高価な代物でした。

まさに、隔世の感があります。諸先生方の研究に役立てることができるならばと、申し上げる次第です。

​私自身は大学院終了後から現在まで、水と、水を浄化する微生物の研究を長年にわたり携わっています。

​​

不思議大好き、未知なるものを科学する、それが私どもの役割だと思っております。

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ロイヤル・ライフ博士が造った最初のNo.1マイクロスコープと共同研究者であった、アーサー・ケンダル博士。

 

ケンダル博士は病原体の培養に関する、世界的な権威者であった。

ロイヤル・ライフ博士を紹介する新聞記事を読み、ケンダル博士は世界で初めてウイルスを見ることが出来る顕微鏡を造ったライフ博士に会いに来たのである。

 

ケンダル博士は当時の最新モデルである、ドイツ製のツァイスの最高級顕微鏡を持参した。

しかしながら、ロイヤル・ライフ博士の顕微鏡で見えるウイルスは、ケンダル博士の顕微鏡では見えなかったのである。

​そしてアーサー・ケンダル博士は、ロイヤル・ライフ博士に共同研究をしようと提案している。

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​ロイヤル・レイモンド・ライフ博士の最初の周波数発生器

 

​ライフ博士の初期の周波数機器は、当時の米国で市販されていた、ラジオの業務用・周波数送受信機であった

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神楽坂代替医療普及協会

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