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無限の可能性をもつEAPテスト

​あらゆる物質を実験研究出来る

  • EAP について(F-SCAN3 装置より)

  • ​この動画はF-SCAN3及び4の製品動画です。

  • ​F-SCAN5の本体画面は、さらに改良されています。

  • EAPは、電気鍼測定器の略称です。

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F-SCAN装置には、EAPテスト機能がオプションでついています。

超高感度測定ができるため、病気を治す方法や原因追究ができます。

ドクター自身が行っている治療の効果を判定することができるため、ドクターの診療能力が試される、ある意味では厳しい装置です。

​感度が良すぎるため、被検者の体調不良や検査をするには不適当な室内・室外の環境条件でも、微弱な生体内の情報を高感度に得られるように、1~20段階へ増幅条件設定が可能となりました。

 

さらに、1ヶ所の経穴ポイントを用いて、100種類用意したホメオパシーのレメディーの中から、被検者に最も適切であろうレメディーを、医師は短時間で選び出す研究もできます。

また、全身の経穴ポイントも測定できます。鍼灸師が知らないだけで、ガンの経絡や経穴もドイツでは確定しています。アレルギーの経絡や経穴も存在しています。

​脳腫瘍や大腸ガン等の、ありとあらゆる種類のガン細胞が入ったテストアンプルもドイツにはあります。そのテストアンプルを用いて、簡単にあっさりとEAPテストで測定を、ヨーロッパでは行われています。

最高の感度調節設定にして、アセチルコリンなどの神経伝達物質やアセチルコリン受容体をReference Control  Substanceとして、被検者と一緒に測定すれば原因不明の難病等の研究の解決策が模索できます。

 

Reference Control Substanceは、HSVやCMVなどのウイルス、クラミジア・トラコマチスなどの細菌、アスベスト等々、事前に用意することであらゆる物質を測定研究することができます。

また、EAPで測定した後で解析研究モードにすると、ワンタッチで測定に基づいたオリジナルの周波数治療モードに移行します。

上の写真はF-SCAN5装置本体の、EAP測定画面です。

EAPテストは、ドイツのDr. ラインフォルト・フォル医師が1950年代に考案した検査測定方法です。

被検者の経穴ポイントより、直流電流を吸い取り、EAP装置で数値化する方法です。

それだけでなく、被検者の手にハーブ等を持って再度測定すると、数値が変化します。あるいはホメオパシーの水溶液を、EAP装置上に置いて再度測定すると、やはり数値に変化します。

つまり、被検者と物質を同時に測定すると、被検者の皮膚の電気的な抵抗値が変化するのです。これはDr. フォルが1954年に小規模なEAPセミナーで、偶然気が付いた出来事でした。

たとえば、被検者に対して肝臓の代表ポイントを測定して、75という高い異常な数値が出たとします。

​直後に、被検者にエキナセアというハーブを、被検者の手に持たせて再度測定すると、数値が55という正常値に下がるのです。

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再度、被検者に対してエキナセア無しで測定すると、数値が75に上がります。

この現象は、EAP装置開発史の出来事で最高の、金字塔ともいえる大発見でした。それまではただのツボ測定であったものが、あらゆる物質を測定できる装置へと変貌したのです。

​つまり、被検者の手に持ってもらう物質を、多種多様なものをそろえれば、あらゆる研究ができるようになったのです。

よく考えてみれば解る事ですが、EAP装置が作動して物質に瞬時に反応しているのではありません。被検者が測定する物質に反応しているのです。

被検者の身体が物質に反応して、皮膚の電気抵抗が変化するのです。

​そのため、EAP機器はヨーロッパでバイオレゾナンスと呼ばれています。

その後、Dr. フォルは数ヶ月間実験を繰り返しました。そして翌年の春に開催された、大規模なドイツの自然薬草学会で医療関係者に発表しています。

会場では、静かな驚きが広がりました。

2時間後には、学会に参加していた大勢の人々が、Dr.フォルの周りに集まりました。

​もう1度EAPテストで、物質により数値が変化することを見せてほしいと、せがむのです。Dr. フォルは笑いながら何度も何度も繰り返し、実演しました。

EAP装置はウイルスや細菌、真菌、寄生虫のテストができます。食品中に残留する化学溶剤、マラチオンなどの農薬、アフラトキシン等の発がん物質、ホルムアルデヒド対策としてのテストも電気的に研究ができます。

​人体の健康を脅かす免疫力に関与するニッケルやクロムなどの重金属や、アルミニウムのような軽金属もテストできます。研究したい物質があれば、なんでもできます。

ドイツではEAP装置に転用できる、ホメオパシーのテストアンプルが作られています。

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日本にDr. フォルのEAP装置を紹介したのは、京都帝国大学・医学部を卒業後、外科医として活躍した間中喜雄先生です。

神楽坂代替医療普及協会のメンバーの1人は、1982年に間中先生の造った間中式電気鍼療器を、今も使っています。それは日本製EAP装置なのです。

EAP装置は進化を続けました。1970年代に機器の回路に改良された、ホイートストンブリッジを持つ装置も出現しました。

これにより、さらにEAP装置と検査したい物質および身体のエネルギー測定が正確になりました。

 

40年近く、数々のEAP装置を見てきましたが、最高の機械は1990年代後半に完成したパフォーマンスという機種でした。これは、すごい機械でした。

Dr. フォルの1番弟子が、満を持して創り上げた渾身の装置でした。

とにかく、測定する物質にとてつもなく反応するのです。なんと、ナノアンペアという高感度な測定ができました。

数々の面白くない理由により、パフォーマンスは市場から姿を消しました。

本物だったからこそ、それは誰もが言ってはいけない理由でした。

そして2004年、F-SCAN装置にEAPテスト機能がついたのです。

パフォーマンスを思い出す動き方です。パフォーマンスに匹敵する感度と再現性のある装置です。

F-SCAN装置 スーパー・レゾナンス・テスト

すでに述べたように、F-SCAN5装置には1~20段階の測定感度・増幅回路機能が付きました。このため、最高感度測定モードで行えばテストアンプ等に、如実に反応します。

​たとえば、サイトメガロウイルス感染症を疑う場合は、ホメオパシーのテストアンプルで測定した場合は、最初に20だった数値が、4倍の80の数値まで跳ね上がります。

カラフルな飲み薬

FSCAN4とF-SCAN5には、​測定数値帯域幅変換機能があります。つまり、測定中の被検者の発汗や、測定場所の電磁場等の影響により、測定が困難の時には測定感度調節機能を使えばより容易になります。

​感度調節機能は1~20段階で設定できます。

また臨床研究として、任意の1箇所の測定ポイントだけを使用して、サプリメントや漢方、ハーブやホメオパシー等のレメディーに対する評価や、適切なマッチングテストが可能です。

​指の経穴ポイントだけでなく、全身に存在する数百の経穴ポイントや、中国医学の古典理論による臓器の代表領域を測定評価することもできます。

薬草

EAP装置は中国医学の理論に基ずく機械です。

経穴ポイントの皮膚電気伝導度を利用して、陰陽五行説による臓器評価や、陰陽虚実表裏などが研究出来ます。

​また、アレルゲン物質の探索や、生体エネルギー的な評価研究を電気的な数値変化をつうじて測定できます。

EAP装置発祥の国であるドイツでは、病理組織標本や希釈したホメオパシーの様々なテストアンプルで、Yes. No.テストも行われています。

​経穴ポイントや経絡上を測定することにより、アンバランスな機能障害を起こしている臓器の評価と、修正すべき周波数帯域が推測研究でます。

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EAP装置は皮膚の電気抵抗値を測定するだけの機械です。

アロパシー医療のような機器ではありません。簡便な機械です。

しかしながら、身体のエネルギー機構を、電気的な解釈をすることにより数値上の生体共鳴反応が手に取るように解ります。

身体と同時に測定する物質の違いで、装置の画面上の表示の針の数値が変化するということは、経穴ポイントの電気的な特性の証拠です。

つまり、経穴ポイントや経絡系統には、からだの状態を反映する重要なエネルギー情報を含有しているのです。

経穴ポイントから電流を吸い取り数値化する

冒頭で書きましたがEAPテストは、経穴ポイントから電流を吸い取り、装置で数値化します。日本には1960年代から良導絡という器械が市販されています。

 

EAP装置に似ている装置ですが、良導絡装置は測定ポイントに電気を流して数値化するため、測定したい物質に反応しません。

​別に良導絡装置を非難しているわけではないので、悪く思わないでください。

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EAP装置を用いれば、正確な鍼灸の経穴ポイントや経絡を体表面に描くことも可能です。

さらに病気の時は、その症状に相当する臓器の経絡や経穴ポイントに強い反応が現れ数値化することができます。

たとえば、胃の悪い被検者の胃の経絡上にある、足の三里の経穴ポイントをEAP装置で​測定すると、経穴ポイントが5百円玉サイズに、面積が大きくなっていることがわかります。

そこに鍼灸治療をすると、通常の健康的なサイズである、1円玉サイズにすぐ戻ります。

​心包経や三焦経が、いったい何の臓器に相当するのかも、簡単に知ることができます。

実験症例 1

長期間の頭痛に悩まされている36歳:女性

EAP測定モードにして、照合対象物質→Reference Control Substanceはホメオパシーのテストアンプルを使用。

頭部全体に結核菌と左側の頭部に、ヘルペス・シンプレックス・タイプ1およびタイプ2の反応。

​漢方等のマッチングテストテストでは、柴胡桂枝湯と青魚の魚油との組合せがベストの数値。

周波数測定モードで測定すると、36万ヘルツ前後と77万ヘルツ前後で突出した反応数値。

椎骨動脈のテストアンプルを使用すると、EAP測定モードで陽性反応。

頭部血流の循環障害を疑い、11-デヒドロトロンボキサンB2のテストアンプルを用いて、EAP測定モードで陽性反応。

この被検者は結核菌とHSVタイプ1&2の頭部による反応と、椎骨動脈の狭窄による脳の低血圧と頭痛と仮説診断。

​翌週と翌々週にかけて、被検者は漢方内科の医師に相談して柴胡桂枝湯を処方してもらい、頸椎はⅩ-ray撮影で第5頸椎の後方変位が判明、そのためカイロプラクターの所で治療を受けた。魚油はサプリメントを入手。

​鍼灸院を受診して頸部に鍼治療。悩まされた頭痛は、消失。

前述したように、F-SCAN装置の最新モデル機種ではEAP測定モードで、基本測定後に解析研究をワンクリックすると、瞬時に機器本体に内蔵するAI=人工知能がアルゴリズムにより、被験者の問題点を修正するための、周波数一覧のセラピーモードに画面が切り替わります。この機能には私たちも驚かされました。

​思わず「オー!!」となりました。

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では何故、体表面の経穴ポイントで。内臓の異常まで判断することが出来るのか、解説してみましょう。

EAP装置発祥のドイツでも、未だに誰もが説明していませんでした。説明しても、およそでたらめな理論に終始しているのです。

丁寧に科学用語で私たちは説明できるので、ここで明らかにしたいと思います。

さらに重要なことがあります。ロイヤル・レイモンド・ライフ博士は身体にあるガン細胞は、著しく電気的な伝導性が低いので検流計を用いて、簡便に体表面上からガン細胞が存在する場所が特定できるといっています。

F-SCAN5装置には、1~20段階の感度調節機能が備わっているため、医師がEAP測定モードにして使用するならば、体表面からガンの存在する領域を推定することも可能です。

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